ブログに惑う

明けましておめでとうございます。

 

明らかに更新頻度が落ちており、このブログの寿命もいつまでか、といったところです。

単純に最近はかなり忙しい生活を送っておりブログを書く暇がなかったというのもありますが、一番の理由は「他人のブログを読んでいる方が面白い」ということに気づいたからです。

 

友人知人のなかにもブログにて旅行記や日々の思いを綴っている人がいて、どなたも非常に面白いし、ネットでバズっているブログも目に留まったら読んでいます。

 

今の私の考えを簡潔に表現すると「書くのは疲れるけど読むのは楽」

 

これは、主にインターネットの普及により、新たな面白いコンテンツが生まれれば一昔前よりも格段に早く飛びつき、格段に速く消費して、飽きが来たら離れていくという現代人を象徴するかのような考えであり、また、親に夕飯の準備をさせておきながら、完成後に呼ばれたら食卓に向かい「お前それこそ『ファストフード』やないかい」と言われんばかりの勢いでそそくさと食べて、ご馳走さまもそこそこに食卓から自室へと戻っていく実家暮らしの学生のような考えです。

(皿洗いくらいは手伝う)

 

そんな現代人にして実家暮らしの学生である私はつい先日、このブログを全然更新していない旨を知人に指摘されて思い出しました。

「そういえば私もあのブログの体を成したコンテンツ袋から、なけなしのコンテンツを搾り出して供給していたな」

 

このままでは最近このブログを知った人から、「あいつのコンテンツ袋は肝臓かなにかか」と揶揄されてしまいます。

 

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「沈黙の臓器」 ーーー肝臓



そこで久々にこのブログを更新しておくかと思い立ちました。

 

この国では「一年の計は元旦にあり」と古より語り継がれておりますが、本日(1月24日)だって、まあなんとかギリギリ元旦の成分が僅かには残っているでしょう。1月だし。元旦の成分は残ってないにしても、正月の成分くらいは残ってる。

 

だいたい正月なんて何日までが該当期間なのかよう分からん。

お国さんにはIR推進とかの前に「正月適用法」を制定して、何日までが適用期間になるのかはっきりさせてほしい。

 

まあね、でも実際ね、一番多く聞かれるのは

その年の干支が何だったかを忘れたときが正月の終わり」っていう説でしょ?

干支を覚えているのなんてせいぜい1月中くらいまで、長い人でも春には年度が変わるゴタゴタで忘れちゃう。

そして、毎年暮れにもなれば干支が何の動物だったかを思い出せなくなる。

ネコだったかな?

 

とりあえず更新しようという意気込みだけで久々にブログを書いているので、文体がいつもと異なっているような気がするけどごめんなさい。

おまけにオチのつけ方も忘れた。

今までどんな感じで終わらせてたっけか。

 

義務教育には「ブログのオチのつけ方」が教育課程として含まれていないので、至らないところがあるぞ。

お国さんにはセンター試験制度見直しの前にこちらの教育課程を見直してほしい。

大阪の小学校とかだと入ってんのかな?

 

まあ世の中が不親切というのは何も日本に限った話ではない。

例えば英単語一つ例にとってみてもそう。

"REAL"という英単語にかぎってなぜ「左がR」で「右がL」なのか。

お前の示す真実はそんなものかと。

実はこれは単純な話で、この英単語を作った偉い人が左右を勘違いしていたという説が濃厚らしい。私はなにせ海外に行ったことがないもので、まさに右も左も分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オチた?

 

ねえ

 

 

 

ねえってば

 

 

何か言ってよ

 

 

 

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肝臓「……………」