去りし日の杞憂もまた、流れていったろう
おばあさんはあの日、川で洗濯をしていたときに川上から流れてきたのが「大きな桃」であったから、おじいさんと相談して「桃太郎」と名付けたのだ。
もしも流れてきたのが「大きな麻生」だったら…
お久しぶりです。
1ヶ月以上も投稿していなかったので、今月のこのブログのアクセス数が壊滅的なことになっています。それはまあいいか。
前回の投稿で、「どうせ今年度も忙しいだろう」と述べたのですが、ちょっとそういう次元ではないほど忙しかったので、すっかりレモンエフどころではありませんでした。
こうしている(具体的には、シャワーを浴びているときに突然このブログのことを思い出したのでやっつけで執筆している)今も、片付けなければいけない課題が山積している状況です。
アフリカの子供たちが感染症で命を落とすくらいのペースで、一方の私には課題が日に日に課され、増えていくので「質量保存の法則って本当に成立しているんだな」と感心しながら、発見者である化学者ラボアジェに“あっぱれ”を与しています。
って、だからこんなこと書いている場合ではないし、ましてや張本勲氏になっている場合ではなかった。
そもそも「私の課題」と「アフリカの子供たちの命」を天秤にかけるなんて倫理に反していますよね。
ラボアジェが天国から
「ワタシノ発見シタ法則、ソンナコトニ使ワレタラ、カナシイ!」
と嘆いているのが聞こえてくるし、
張本勲氏は「これは喝だ! カ-ツ!デデン!!」と叫んでいます。後半はエフェクトの声か。
あ、ちなみに只今をもって、この投稿における張本氏の出番はもうないので、以降の内容については張本アレルギーの方でも安心してお読みいただけます。
ところで、アフリカの子供たちの命はワクチンで救えるらしいですが、私の課題はワクチンでは片付かないんですよね。
ラボアジェには質量保存の法則の発見ともう一つ、せめて「課題を消化できるワクチン」を開発してから死んだほしかったものです。
詰めが甘いぞ??
法則一つで死後何百年もチヤホヤしてもらえると思うな?
さらなる高みを目指してみろよ、まあ死んでいるから天国より高いところがあるのかは知らないけれども。
話を戻します。
とにかく今年度は一先ず夏まで忙しそうなので、このブログを投稿できる頻度は低いと見積もっております。
ただ、あまりにも投稿を休んでいるとブログの存在を忘れられてしまいそうですし、私自身が忘れてしまう可能性も否定できません。
忘れたとしても、おそらく街中、特にスーパーマーケットとかでレモンを見かけたときに「レモン… うっ、頭が……」と、過去の忘れていた記憶にひょんなことからアクセスしてしまい、このブログについての記憶を取り戻すことはできるでしょう。
しかし、そのときにはこのブログのアクセス数は間違いなく、今月の比ではないくらいに壊滅している。それはまあいいんだけど、本当に。
夏までは多忙を極めそうですが、読者の皆さんから忘れられない程度、また私が忘れない程度に、少量の文であっても、大したネタでなくても、投稿していきたいと考えています。
気長にお待ちくださいな。
では、私はまた暫くレモンエフから離れて、課題を片付けなくてはいけないので、今回はここまでにします。
最後に、
「課題を救えるワクチン」は誠に残念ながら未だ開発されておりませんが、「命を救うことができるワクチン」は存在し、途上国の子供たちに支援することができますので、私の代わりに彼らを救うと思って、
皆さんのあたたかいご支援 をぜひ…
はい!これで私も天国行き確定!
待ってろラボアジェ、死んだらそっちに行くからな!!